9月9日に放送された「IP サイバー捜査班」ですが、視聴熱は81ptでした。
デジタル犯罪という最新の犯罪に対して、立ち向かうというストーリーは非常に面白いと思っているのですが、話が難しかったのか、そもそもとして、8時台の放送というのが無理があるのか、非常に低調な視聴熱でした。
SNSでは、ストーリーというよりはディープフェイクという技術の存在を知って、ドキドキしている人が多かった印象です!
今回のあらすじ
安洛一誠(佐々木蔵之介)ら京都府警・サイバー総合事犯係のもとに、警察庁から警視正・桐子香澄(内山理名)が赴任してきた。香澄はその美貌から、メディアでもよく取り上げられる有名な人物だった。彼女が出向してきた背景には、ここ数カ月、世間を騒然とさせている“ディープフェイク動画大量流出事件”があった。最近、政治家や著名人のスキャンダルを巧妙にねつ造した動画が拡散される事案が急増。香澄はディープフェイク動画の製作アプリを販売する闇サイトを発見、その闇サイトを運営する犯罪インフラが京都市内の複数のフリーWi-Fiスポットを利用していることを突き止めたという。サイバー総合事犯係と連携して犯罪インフラを摘発したいと話す香澄に、安洛も快く協力を約束する。
それでは、SNS上での皆さんの感想をどうぞ!